2014 クラブ選手権決勝大会

本年のクラブ選手権は、10月5日(日)の吉野コースにおいては、台風18号の影響による雨天の中、全部門の予選が行われ、10月13日(祝)に月形コースで予定していた第2戦は、台風19号の影響により競技中止(ゴルフ場クローズ)

急きょ、競技日程の変更を行い、10月19日(日)に一般の部、シニアの部、グランドシニアの部の第2戦。
一般の部は、MG競技後、SGで9H(インコース)競技を行いました。

 

そして、本日、2014 クラブ選手権全部門決勝大会。

一般の部は、SGで9H(アウトコース)と、MGで18Hの競技を行い、通算72Hストロークプレイを制したのは後藤 大生 選手でした。大分カントリークラブ歴代最年少クラブチャンピオンの誕生です。
また、各部門の優勝者は、シニアの部 岩崎茂夫 選手。グランドシニアの部 三重野信夫 選手。女子の部 水木春花 選手となりました。

一般の部は、17番ホールまで後藤 選手と、牧 博 選手がイーブン。プレイオフの心配(日没)をしていましたが、最終18番ホールで約20㎝のバーディパットを後藤 選手が決めて決着。

シニアの部は、トップと4打差で2組目スタートの岩崎 選手が巻き返して逆転優勝。

グランドシニアの部も、予選を4位通過していた三重野 選手が巻き返しての逆転優勝と、各部門熱戦が繰り広げられました。

 

長期にわたる競技日程となりましたが、36ホールを有し、月形コースにおいては2グリーンで競技を行う大分カントリークラブならではの競技会です。
選手の皆様、関係者の皆様。大変お疲れさまでした。

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Filed under: 雑記 — 支配人 7:20 PM
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