2015 クラブ選手権決勝

本日、2015 クラブ選手権全部門決勝大会。すっきりしない天気の中スタート。
途中から天候が崩れ、先頭組が折り返したあたりから雷が鳴り始め競技中断。
幸いにも雷雲は1時間ほどで通り過ぎ競技を再開することができました。

一般の部において、4日間にわたる72ホールストロークプレーの競技を制したのは渡辺 卓 選手でした。
トータルストローク数296と、自己ベストを更新。他競技との日程都合で参加できなかった昨年を除き、通算5回目の優勝です。

シニアの部は、3日間にわたる54ホールストロークプレーを制して 近藤政光 選手が優勝。
初優勝おめでとうございます。
歴代シニアチャンピオンは、翌年のクラブ選手権に一般の部で出場しているようです。
シニア部門で2連覇を狙うか。一般の部へチャレンジするか。悩みどころですね。

グランドシニアの部は、3日間の54ホールストロークプレーで競技が行われ、伊東竹彦 選手が初優勝。
伊東竹彦 選手は「2014 キャプテン杯」でも優勝。残すタイトルは理事長杯ですね。

2015年のクラブ主催競技も残すところ「2015 キャプテン杯」となりました。
キャプテン杯は、11月3日に吉野コースで予選、11月8日に月形コースで決勝となります。
会員みなさまのご参加をお待ちしております。

本日は選手並びに関係者の皆様、大変お疲れさまでした。

（左上）渡辺 卓 選手　（右上）伊東 竹彦 選手
（左下）近藤 正光 選手